知らなかった! iPhoneのバッテリーを長持ちさせるための裏ワザ・6選


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昨年iOS7がリリースされてから、iPhoneの機能は更にググッとアップしましたね。
しかし、知らず知らずのうちにバッテリーを食う機能も増やされていたようです。
そこで、本日は「照明を暗くする」「起動中のバックアプリを消す」などといったベーシックなバッテリー節約法以外に、iPhoneのバッテリーを長持ちさせることの出来る小ワザをご紹介したいと思います。

1.Spotlight検索をオフ

設定の「一般」から設定可能です。新OSから、メニュー画面で下にスワイプするだけで、iPhone内の全データから文字を検索できるようになりました。
しかし、不要な検索範囲はオフにして、電池の減りを防ぎましょう。
Spotlight検索のデータ項目を全てオフしたり、必要な情報をもつものだけを選択することもできます。

2.位置情報サービスの使用を制限

設定の「プライバシー」の中にある、「位置情報サービス」から設定可能です。
GPSをオンにしていると、常にiPhoneは通信状態。
「iPhoneを探す」や「Google Map」などといった、位置情報サービスを用いなければ使えないアプリ以外は、オフにしてしまうのがいいでしょう。

3.アプリのバックグラウンド更新をやめる

こちらは設定の「一般」から設定可能です。
iOS 7で追加された機能の一つに、アプリがバックグラウンドで自動的にデータを更新してくれるものがあります。
全てのバックグラウンド更新をオフにすることもできますし、また特定のアプリを選択してオフにすることもできます。

4.通知機能を制限

設定の「通知センター」で設定できます。
iPhoneのアプリ全てを通知機能に反応させると、アプリはロックスクリーン上でバッテリーを消費することになります。
そこで、どのアプリをロックスクリーン上に表示させるかを決めておけば、バッテリーを節約することが可能です。
コントロールセンターで、「おやすみモード」にすると、全ての通知機能がオフになります。
バッテリーが減ってきて、減りの速度を少しでも減らしたいときに、機内モードと並んでオススメです。

5.視差効果を減らす

設定の「一般」にある、「アクセシビリティー」から設定可能。
iOS 7の特徴に、進化した動きや効果があります。
視差効果を減らせば、スクリーン上に見られる動きの量も減りますが、バッテリーの減りを防ぐことが出来ます。
フラットな壁紙にはなりますが、デバイスの機能全般に影響するものではありません。

6.不要なアプリは削除する

ホーム画面にアプリが多すぎると、それだけでバッテリーの持ちが悪くなるということ、ご存知でしたか?
つい増えてしまいがちなアプリですが、本当に必要なものだけを残し、不要なものはこまめに削除するようにしましょう。

いかがでしたか?
上記の情報を参考に、快適なiPhoneライフを送ってくださいね!