スマホ連動で無限の可能性! 常識を覆すスマートLED電球まとめ。


照明といえば、「部屋を明るくするために設置するもの」ですよね? もちろん、これは間違いではありません。しかし、今この常識が変わりつつあります。
近年、スマートフォンで色や光を操る、いわゆるスマートLED電球が相次いで登場!これらの商品は、ただ部屋を明るくするという役割にとどまりません。生活を彩る様々な機能を搭載しているのです。

今回は、そんなスマートLED電球を一挙にご紹介します!

Philips hue

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無線LANルーターに搭載したブリッジを経由してiPhoneなどのスマートフォンから色や明るさを自由にコントロールすることができます。また、ブリッジをコントロールするためのAPIが公開されており、誰でもアプリやソフトウェアを開発可能。すでに多くのアプリが公開されています。

Tabu Lumen

スマートフォンとリモート連携し、明るさや色彩をコントロールできるLED電球です。 Bluetoothで直接繋がるので、Wi-Fiのベースステーションなどは必要ありません。通常の電球交換と同じように簡単に取り付けられるのが魅力です。

LIFX

オーストラリアの開発チームが、クラウドファンディングで出資者を募り誕生したWi-Fi対応のLED電球です。電球自体に機能が内蔵されいるので、電球をLIFXに交換するだけでスマートフォンと連携することができます。残念ながら、日本国内では販売されていません。

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